マサキ斑入り
ニシキギ科 ニシキギ属
・樹高:2.0m
・origin:本州、四国、九州、沖縄
・常緑性小高木・半日陰に強く、強い刈り込みも可能な
ところから、 生垣の主力樹種。
・雌雄異株で、雌木には美しい果樹がつく。
・斑入り葉の品種が多数。
(植えつけ)一年に何度か適期あり。腐葉土か
堆肥を多めに入れ、保湿性を持たせることが大事。
(剪定・整枝)刈り込んで樹形を整える。
(施肥)油粕と粒状化成肥料を混ぜて施す。
(ふやし方)6月下旬~7月中旬に挿し木する とよく活着し、
簡単に苗がつくれる。
(病害虫)うどんこ病とユウマダラエダシャクの幼虫等に注意。
見つけたら殺虫剤を散布して駆除する。