和モダンで奥行きのあるお庭に 加古川市K様邸
当店で施工させて頂いたお客様からのご紹介でご来店頂いた加古川市のK様ご夫妻。ご要望は和風すぎない和モダンなお庭でした。ご要望通り和のテイストを感じるバランスの良いお庭にまとまりました。
アプローチの石畳は、玄関タイルに合わせアイシンのオールドペイブ チャコールを使用。施工時は特に配色にこだわりました。門柱はテイストを合わせタカショーの枕木風アルミ角材のブラックエボニーを使用。ポストはオンリーワン ポスタ(タモ)を、利便性を考え玄関前に配置しました。手前側に植栽を配することで、お庭に奥行が感じられます。
曲線を重ねたデッキの縁周りには、こだわりのユニソン カルタブロック(栗渋)を使用。花壇の縁は自然石を組み合わせ、変化をつけました。リビングから季節の花を楽しめる常緑樹を選び、植えました。木の成長に伴い花や実を楽しんで頂けます。
目隠しに高さ2mの、タカショー千本格子足付ユニットを使用することで、広い面で外からの視線をシャットアウト。内側には室内から楽しめる植栽を配置しました。
三箇所の植栽を照らすライティング、夜は昼間とはまた違った表情を醸し出します。仕事を終え帰宅するのが楽しみになりました!と喜んで頂き、とても嬉しいです。