外構リフォームでプライベート空間が生まれた 加古川市A様邸
外構リフォームのご相談をいただいた、加古川市のA様邸。敷地の形と既存の外構を活かしながら、プライベート空間が確保できる外構をご希望でした。
オープン外構だったファサードに、LIXILワイドオーバードアS5型 電動タイプ ハイルーフを取り付け、両脇を同色のLIXIL 枕木材ブラックで囲いました。
玄関前の既存の機能門柱は撤去し、三協アルミの片開き門扉 レジリアハイタイプY3型 に、三協アルミの宅配ポスト付き機能門柱 ジオグランテを取り付けました。荷物を受け取るには十分な容量を備えています。足元の土間はコンクリート洗い出しにし、既存の土間と変化を付けました。
既存の土間、人工芝はそのまま活用し、ワイドオーバードアを付けることで、防犯効果も得られ、安心して過ごせる空間が生まれました。またブラックを選ぶことで高級感が生まれ、ファサードの印象が引き締まりました。
境界ブロックを更に2段積み足し、オーバードアに合わせたブラックのLIXIL フェンスAB YL2型 横ルーバーフェンスに取り替えました。高さ2ｍの目隠しで、近隣からの視線も気になりません。
プライベート空間が生まれ、安心して暮らせるお庭が完成しました。
