変形地にココマ(LIXIL TOEX)を取り付けた 姫路市H様邸
変形地にココマ(LIXIL TOEX)を取り付けた姫路市のH様邸。化粧ブロックの境界塀を撤去し、ガーデンルームと花壇を新設しました。ココマを道路と平行に取り付けると、建物との間に三角形のすき間ができるので、その部分にテラス屋根を取り付け、無駄なスペースができないようにしました。腰壁部分にはシートタイプの天然石を貼り、中はタイルで仕上げています。
ウッドカラーの角柱はLIXIL TOEXのアルミ製枕木材(色:バロックチーク)。以前は植木鉢などを置かれていたスペースですが、このようにガーデンルームを取り付ける事で、お子様が遊んだり、雨の日に洗濯物を干したりとスペースを有効に活用できます。
花壇部分はユニソンのソイルレンガ210を縦積みにし、こちらにもアクセントでLIXIL TOEXの枕木材の立てました。植栽はコルディリネ・マホニアコンフーサ・ハツユキカズラなどを。